枝葉じゃなくてぶっといイシュー叩き切るしかない

リソースは常に限られており、どうしてもいいメンバーであればあるほど仕事を進めてくれるので、疲弊もしてしまう。 とは言え、事業の立ち上げは不確実性を潰し、拡大再生産可能な状態にならないとリソースも集めづらい。集めれても資本コストが大きすぎる。 なので、結局リソースが本当に限られてるなら、やめる事を明確にして、施策はぶっとい本当に大事ナイシューを進めるしかない。

まあそうなると保守的なイシュー（管理系とか）優先度上げづらいという問題があり、ここは悩んでいる。管理系はそこまで要望が出ていない段階では、出てから対応するのでも良さそうな気はしている。

アプリケーションが提供する機能やアルゴリズムは実はシンプル。一方で検討のトリガーになるのは専門性が高い。 なので、この事業は以下を実現する事が重要と言える。

• どうその専門性に関心を持った人を再現性もって現実的な価格で集めるか
• どうシステム及びデータと連携するのか
• システム及びデータの連携で、どう付加価値を出すのか（どのような運用の負を解消するのか）

SMB向けのマーケットプレイス事業を売却後、エンプラ向けのSaaSをやってます。元エンジニア：Ruby / Go / Nuxt / ReactNative