カテゴリを確立するために差別化する
既に強者のいるカテゴリでは勝負しない
→ 既存のカテゴリ毎の要件をクリアにし違いを押す事で比較させない
→ アーキテクチャが違いになるのであれば、それは大きな違いとして積み重なる
→ レガシーをバカにして明確に違う事を唄うのは鉄板(オンプレvsクラウド)
既存のカテゴリを考える
- IDaaSやシングルサインオン(Auth0, Okta, Hennge, Gsuite, AzureAD)
- SDP
- 多要素認証
- 2段階認証
- リモートアクセス(VPN, RDP, EAA)
- テレワーク、働き方改革
差別化しうる対比
- クラウド、ハイブリッド
- 国内、国外
- 実装あり、実装なし
- ペリメタ、ゼロトラスト
差別化をする上で意識する事
- 国内でゼロトラスト実現してるサービス少ない
- オンプレ・クラウドにまたがったソリューション少ない
- 実装に手間を咲いてるソリューションが少ない(SIサービスのなさ、部分的な認証)
対象にしているセグメントは?
現状の代替手段で抱えている課題
- VPNやRDPなど既存ソリューションだと外部接続に課題(不安・遅い・高い・管理がダルい)
- IDaaSやシングルサインオンはクラウドだけ、SI支援なし
競合の落とし穴はどこ?
- Hennge:クラウドソリューションに留まってる
- VPNやRDP:接続が快適で端末やネットワークを問わず利用可能