June 19, 2020
結局2つの記事は同じ事を言っている。
「特定のセグメントにおいて唯一無二のポジションが取れるなら、勝てる」という事。
The One Who Defines the Category Wins the Category SaaSの起業チャンスは、先行プレイヤーのサービスに不満な顧客
SaaSは実績が福利で効いてくる
→ 誰よりも早くカテゴリが形成できれば勝ち
→「特定の問題はNによって解決できる」と認知が形成できれば、加速度的に獲得単価が下がる
→ 最終的に(マーケの)Mを増やすために、まずは小さなカテゴリを形成する必要がある
→ カテゴリを証明し、その課題を自社が解決できる証明は、顧客の証言によって証明される
→ そのためにロゴ、プレスリリース、ケーススタディ、リファレンスアカウントを用意
自分が何軸で競争してるかを100%完全には理解してない市場参加者の方が圧倒的に多いので、これはどういう闘いなのか、を自分にハラ落ちさせられれば、上位数%には必ず入れる
SMB向けのマーケットプレイス事業を売却後、エンプラ向けのSaaSをやってます。元エンジニア:Ruby / Go / Nuxt / ReactNative