今足りないもの

• 資本（とにかく黒字化しないと死ぬ、融資も受けられないと死ぬ、持続化も受けられないと死ぬ、売掛の300と月額の40で繋がないといけない、残高1500、コストはなんでも削ぎ落としてる、CWでもサイトストックでもなんでも案件探してる

  • 商工中金、いけても800
  • 政策金融公庫、いけても1000
• 売る力、そのチャネル発明と証明
• 投資家への証明
• SaaSとしての正しさを証明するには（長期で積み上がる売り上げが必要、低い解約率、スイッチングコスト、それの前提になる満足度と高い利用率がもとめられる。とはいえそれには金がいる。そしてその後売上成長率が重要事項になるので、早くにキャッシュを確保しておく必要がある。そしてその前提としてターゲティングが重要。LTVやオンボーディングのしやすさ、獲得サイクルなどにも影響し、結果的に調達に影響する。SaaSである以上調達からは避けられず、しやすいモデルを構築するべき
• 調達を考えると、SaaSの上には何が乗せられるか？ビッグデータ事業、EC事業等、さまざまな労働集約等を、考えておく必要がある
• 顧客ターゲティングを絞り、そこでPMFを探し、GTM fitで経済合理性を検証後、スケールさせることを複数の顧客セグメントに繰り返すこと
• SaaSは前受金モデルなので、FCFがブレイクイーブンなら赤字。FCF/売上でみるべし
• やれることが無限にある中で、誰にも手を出しキャッシュアウトが早まること、中途半端で調達しづらい状態になることが怖い
• チームのコアとなるDNAが不足してる。繰り返し伝える、まとめるが必要。押し付けでいいのか？合意の上で決めるのか？レイオフが文化を壊すが今のタイミングなのかは考える必要がある
• 多くの問題は稚拙で解いてもインパクトがない、小さなイシュー。それをいかに無視してインパクトでかいところにチームをフォーカスさせれるか。自分で解ける問題は多くない、大事な問題に注力しながらみんなで問題を解いていく。そのためのカルチャー

SMB向けのマーケットプレイス事業を売却後、エンプラ向けのSaaSをやってます。元エンジニア：Ruby / Go / Nuxt / ReactNative