January 13, 2020
スタートアップは意図的にリスクとって新しいカテゴリ(タグライン)をプロダクトで定義して、小さな範囲でもNo1になる。その後市場の伸びと一緒に独占しながら成長するもの。
仮説:代替手段の普及が進まない理由は、ビジネス上の要求に添えないシロモノしか存在しないから
セキュリティへの意識が顕在化してるケースは稀
何かとセットにしたほうが受注しやすい
アウトバウンド
インバウンド
シーン(誰がどうして) | 用途 |
---|---|
EC担当者が上長に詰められてパッケージに2FA相談、パッケージから連絡 | 2FAの工数削減API |
セキュリティサービスが営業文句に | 不正ログイン対策 |
エンプラ向けSaaSが営業文句に | 不正ログイン対策 |
大手セキュリティベンダーが営業文句に | 検知の業務フロー改善 |
ベンダーが突発的な2FAの要望に対応する | 2FAの工数削減API |
ベンダーが新規プロジェクトで認証を実装楽にし、セキュリティまで対応する物を探してる | 認証の工数削減API |
アウトバウンドで事業責任者に訴求して可視化 | 現状のリスク把握 |
可視化されたリスクに対して診断/認証モードを導入 | 不正ログイン対策 |
SMB向けのマーケットプレイス事業を売却後、エンプラ向けのSaaSをやってます。元エンジニア:Ruby / Go / Nuxt / ReactNative