December 08, 2020
何に投資すると何に返ってくるのかをクリアにする事。 人材ならどういう人を採用すると何がアセットになるのか、など。 このセグメントはもうかってそう、もうかってなさそうという肌感をクリアにして、より正確で再現性のある投資/収益化を実現出来るようにする事。
例えばスケールが重要な事業ならば、それに必要なアセットをどうやって確保するか、そのボトルネックをどう外すかという風に考える。 ただ調達して採用するだとうまくいかないし、競合優位性を構築出来ない。
上記のように現状をクリアにしながら、マーケットの動的変更(競争環境の変化)を予想し、それを前提にしたディフェンシビリティの立て方、及び投資可能性を構築していくという事。
SMB向けのマーケットプレイス事業を売却後、エンプラ向けのSaaSをやってます。元エンジニア:Ruby / Go / Nuxt / ReactNative