December 14, 2020
アクセス環境が複雑で要件が雑多になる程、製品の柔軟性が求められる。
柔軟性が求められるとカスタマイズを正しく出来るようにセルフサーブで売れなくなる。
とにかく連携できないと売れもしないが、対応出来るケースが増えると逆説的にBPOがより生きる
既存の競合はGsuiteの代理店から入るとフィー取りながら推進出来るので、そういうパターンで始めてる。 ただし、これはビジネスの本流が代理店ビジネス&SIなので、製品としては限定的。 よって既存から剥がす形で立ち上がり掛けてる。
食えるケースが増えるほど独自のフィードバック得られる、結果としてソフトウェアが別物になる。 マーケットの特性上、繋げないと何もできない。繋げるとそれだけが理由で勝てる。 海外はoktaがどこよりも繋げてどこよりもユースケース広げてそれが事例積み上げて勝った。
柔軟性が全てを食えると完全なデータが取れるようになる。完全に取れるなら分析してアクションに活かせる。
複雑性は、端末・OS・ネットワーク・アプリ・認証方法・認証情報・部署・雇用契約等々に起因。どれかかけるとダメになりうる。
SMB向けのマーケットプレイス事業を売却後、エンプラ向けのSaaSをやってます。元エンジニア:Ruby / Go / Nuxt / ReactNative