自社製品の営業

営業の半分はコンサル的な動きが必要。
ソフトウェアのどの機能をどう使えば顧客の課題を解決できるか提示する事が必要で、ソフトウェアの機能がベースにあるけど、顧客への提供価値を最大化する上でソフトウェアで完結することには拘ってはいけない。

売ること自体は「製品を気に入ってる事（課題とその解決策の適合性がある）」「営業を信頼してること」「会社を信頼してること」の３つが揃えば売れる。 この最初ができるのは製品の機能（特徴や優位性）と価値（目標と課題）の関係性を理解しており、顧客に合わせて説明出来る必要がある。これが出来れば適切なリードには売ることは出来る。

SMB向けのマーケットプレイス事業を売却後、エンプラ向けのSaaSをやってます。元エンジニア：Ruby / Go / Nuxt / ReactNative