January 13, 2020
適切な状態でない中でも活躍するメンバーを見て、そこに再現性を作ることで解決した。
最初は何から手をつけるべきか分からず、原因の特定ができない ことに苦心した。結果的には次の3つを、次の順番で実施すべきだった。
次をまずは提供する必要がある。これが不足していると良い状態でなく、その人が活躍できる土壌である前提が担保されていない。よってその人を評価できない。
実はこれが難しかった気がする。スタートアップは諸々が完璧に整ってないが、その中でも「最大限の成果にコミットできる人」を一旦は適切な人材と定義している。
上記2つは前提として担保されていること。その上で以下を達成すること。
適切なメンバーを選別し、適切な状態を提供する事を重視した。離職の絶対数を下げるよりも、適切でないメンバーを取り除く方が大事。適切でないメンバーは、あくまで自社にフィットしない、という意味。
結局の所今いるメンバーや自社の状況は自分しか知らない。なのでそこに向き合う事が大事。他所は他所。
メンバーとの信頼構築、及び日頃拾えない現状の課題感やコンディション把握
定組織内での発言に対する心理的安全性の面で機能、また振り返りの習慣が定着
誰がどの情報をどこまで持てているのかを意識することで、自分が適切な判断をできるシーンなのかを見極めれた
チームが良くても事業伸びないと意味がない
上に少し被るが、今必要最低限の構成なのかは強く意識したい。
多くの採用にトライする中で活躍してくれるメンバーを見つけ、彼等のパフォーマンスを最大化できるルールの発明が全てのきっかけ。やはりメンバーに支えられている。
SMB向けのマーケットプレイス事業を売却後、エンプラ向けのSaaSをやってます。元エンジニア:Ruby / Go / Nuxt / ReactNative